12月23日(土)「ヤングケアラーの支援をみんなで考える研修会」開催報告

 令和5年12月23日(土)に千曲市上山田文化会館大会議室を会場に『ヤングケアラー支援をみんなで考える研修会』を開催しました。

 当日は、27名の方にご参加いただき、『高校進学を見据えたヤングケアラー支援』をテーマに、5つのグループに分かれて事例学習を行いました。

「事例学習」気づきを促す学習会 ~人の「人生」や「物語」を借りて仲間とともに学ぶ~

・「事例学習」は「事例検討」とは違います!!

 ①考え方や感じ方を出し合う:当事者や家族になりきって”自分だったら”を話し合います 

 ②結論や正解は出さない:解決をする場ではありません。意見の違いを共有し、気づきを深めます

「事例学習」のやくそく

 ①人の意見や考えを否定しない 
 ②思ったこと感じたことを遠慮せずに発言する 
 ③人の意見を途中でさえぎらない
 ④今取り上げている事例に向き合う
  • 本人(中学2年生女子)になりきる
  • 家族(母)になりきる
  • 信頼できる大人(支援者)になりきる

今回は、なりきりグループワークを3回に分けてやりました。その都度、グループで出た意見を共有し、アドバイザーの曲渕紀子さんにコメントをいただきました。皆さんのなりきり度が素晴らしく、時間が足りないほどでした。本人や家族を含む世帯をチームで支えていくことが大切、支援者の声掛けや立ち位置を見直すきっかけになったというご意見もありました。

いつでも、事例学習の出前講座を致しますので、お声かけ下さい。