本日7月22日(月)、令和6年度真田地域住民支え合い研修会が「150年後の真田の未来図」と題して開催されました。
主催は、真田の郷まちづくり推進会議・さなだ福祉のまちづくりを考える会で、長寿社会開発センター上小支部と真田地域包括支援センターの共催です。
会場の真田中央公民館大ホールには、真田中学校の全生徒250名が集まり、そこに民生委員、福祉委員など地域の方々も加わり、40ものグループに分かれ、皆で150年後の未来人になって持続可能な真田地域のことについて考えました。
中学生たちも積極的にワークに参加し、150年後の未来人を経験した生徒からは、真田の未来のために「自然や人と人とのつながりを残していきたい」、また、「環境破壊などを防止しないといけない」などの意見が出され、会場は世代を超えて盛り上がりました。
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