６月13日、長野市ふれあい福祉センターにて、長野市「第２回身寄りのない方への支援の在り方ガイドライン策定部会」が施設入所・在宅生活部会と医療入院部会に分かれて開催されました。
施設入所・在宅生活部会では、施設入所にあたって身元引受人がいないから受入ができないとするのではなく、入所後に身元引受人を必要とする場面を洗い出し、改めてその必要性や代替の可能性を検討する必要があるのではないかといった議論がなされました。
次回は７月中旬の開催が予定されており、ガイドラインの原案作成に向けた議論が進められていきます。
